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2010年10月29日金曜日

最後にたどり着くのは、やはり、、、

裸族!!

なんのことかといいますと、これです。

ちょっと派手な、なおちゃんのパンツ(布おむつ)です。
そう、我が家では、なおちゃんは布オムツなんです。
いや、布オムツって言っても、「えら~い!!」って言われるような昔ながらの布オムツではなく、最新型の濡れても感じないという最新式の布おむつ(じゃ、意味ないって??)

人口5万人で赤ちゃん服を買うのにも苦労するCorvallis村なのに、なぜか最近できた布オムツの専門店ウィーバンズ。 http://www.weebunz.com/index.php
ベビーシャワーでお古の布オムツをもらい、それが何なのかを教えてもらうために出産前に見に行ったところ、店のなかは布オムツのショーウィンドー。ああやって並べられて、良さを押されるとついつい買ってしまったってわけです。

今では、ちょっとしたオムツ通かも(うそです)。
写真に写ってるハデハデパンツはポケットダイパーと呼ばれており、オムツの形は使い捨てオムツと一緒で中は通気性のいい素材でできてます。その「中」の内側に吸収性のいいライナーを入れておしっこやうんちを吸収するという仕組みになってるわけです。さらに、私の買ったbumGeniushttp://www.bumgenius.com/index.phpは成長と共にサイズ変更が可能なので、紙おむつのように買い換える必要なし!

一応、昔ながらのおむつも買ってみました。ここではthree foldといい、とっても吸収性がよく、濡れたらすぐ分かるコットンの一枚の布を3つに折って股にはさみ、おむつの形を作ってクリップをして、最後にもれないようにカバーをする。というやつ。bumGeniusはさすがに最初はなおちゃんにでかかったので生後2週間で試してみたところ、なおちゃんが背中に汗をかく。すぐにかく。服やソファーをぬらすほどかく。なんでやろ~とお店に電話したら、もっと通気性のいいカバーもあるわよ。と薦められ、またお店に行きます。と言った後知った事実。それは、汗ではなく


おしっこでした。

紙おむつでも3時間もすれば漏れてくるほどの大量のおしっこ。うんちの頻度も高い。おとついは夜のおむつの集計で(布だからこそできる)6枚うんち、1枚おしっこでした。まあ、最近ではこの日は例外的に多かったですけどね。


で、昔からのオムツだと恐らく15分に一度は替えないといけないだろう。ということで、現在ではそのおむつはオムツ換えの時におしっこ・うんこを飛ばされないよう矛として使われております。

最近はbunGeniusを更に購入し昼間はポケットダイパーで、夜は紙おむつにしてます。別に紙おむつにする必要はないんだけど、いっぱいあるからバラエティーがあっていいかな?と。それと、外出時も今のところ紙おむつ。を繰り返して数週間・・・。

ほぼ3年ずっとつけてるもんやし、紙より布、と最初は思ってたけど、2時間おきくらいには換えないといけないこの面倒くささ。しかも、返り血を浴びることが多く、着替えまでついてくる。その上、本人はおお泣き・・・。これを2年続けるのか~とげんなりしてたところ、昔、友達の奥さんが1歳弱くらいの子供が「トイレに行きたいとき教えてくれる」というびっくりなことを言ってたのを思い出した。その友達に問い合わせてて知ったElimination Communicationというオムツなし教育。

日本では「やりちょうず」と言われており、なんでも、生後数ヶ月からおまるで排泄させるらしい・・・。まだあまりリサーチはしてないけど、ネットで見てる限り、こどもはほぼすっぽんぽんで過ごすらしい。各部屋におまるを置いて、おしっこがしたそうにしてるときにはそれをさっとおしりに置く。確かに、子供の「でる!」っていう合図から出るまでって2秒くらいしかないやろうから、でる!!って合図されてからキャッチするにはすっぽんぽんじゃないと間に合いませんな。

まあ、結果的にはそっちも大変だそうで・・・。さすがにこれからは冬なんで、すっぽんぽんは無理やけど、少しだけならやってみようかな??ということで、おまる購入!! 結局使わなくてもいずれいるからいいか。

で、話はそれますが・・・
記録的な冷夏だったCorvallis村。私の今年のトマトはおそらく半分以上、青いままで収穫する結果となりました。こちらの食べ方も日々研究中。おとついはフライに、昨日は味噌いため。結構いけてます。でも、これ以上のレシピ見当たらないです。試してみたい人、取りに来てください!

2010年10月20日水曜日

瞬く間に一ヶ月

2日前でなおちゃんが一ヶ月になりました。
瞬く間に過ぎたこの一ヶ月。まだまだ親になった実感がありません。ひたすら、あやして、ご飯あげて、オムツ替えて、気が付いたら一ヶ月。一週目は、あかちゃんの取扱説明書を読みまくって終了。2週目は生活のリズムを作ることで終了。3週目は私の試験、4週目はカメラマンになおちゃんを撮ってもらって終了。

な~んにも考えなくていい赤ちゃんに戻りたい!って思ったことあったけど、赤ちゃんは赤ちゃんで大変なことが判明。ゲップとおならが出なかったとき、お風呂に入るとき、「殺される!!」といわんばかりの泣き方をする。昔飼ってたねこのミミちゃんも生まれてしばらくしてからお風呂に入れると同じように泣いたから、その後死ぬまで20年以上、お風呂に入ることは無かった・・・

でもさすがになおちゃんを20年以上お風呂にいれないと、友達ができなくなる。だから、ごめんね~と言いながら入れ続けると、大分慣れてきたようで、最近はお風呂から出るまでは泣かなくなった。多分、寒かったんやと思う。じゃあ、電気あんかでも買おうかな。ゲップとおならにも慣れたようです。


それと、最近やっとあかちゃんの本を読むことができるようになりました。子供にとって大切なことはattachmentだと信じてる私。日本語で言うと愛着でしょうか??私の好きな本'The Baby Book' by Searsからの抜粋で、親が目指すべき3つの目標は
1. to know your child (自分の子供を知ること)
2. to help your child feel right (子供が正しい感情を持てるよう手助けをすること)
3. to enjoy parenting (親になることを楽しむこと)

シンプルでいいね~。シンプルだけど、大変だな。

さて、最近私と健はなおちゃん語が大分わかるようになりました。
なおちゃんが
エヘヘ、エヘヘ、ウリャッウリャッウリャッ
って泣くときは、お腹がすいた。暇だから遊んで・一人にしないで。寝たいけど寝付けない。のどれか。おしめを代えるときも、こうやって泣きます。ウリャッウリャッて泣き方にかなり笑える。

お腹が空いてる時は、 それに加えて口を大きく開けて、頭を左右に振り、
ハアハアハアッ!!と胸元をさぐる。このしぐさは健に対してもやる。健に「一度乳首なめさせてあげたら落ち着くかもよ?」と言ってるのに、硬く断られてる。なんで??もしかしたら、育児に改革を起こすかもしれないのに。パパにも出来る授乳!!って(笑)

気に入らないことがあった時は
ムキュー!!と一言。
抱っこの仕方が気に入らないとき、お食事中の邪魔がはいるときなどこの泣き方をします。時々、夢の中でも言ってます。どんな夢を見てるのやら??是非、おっぱい飲んでる夢を見て、一回飲んだことにしてもらいたい・・・



で、5週目の今週はポートランドの大使館に出生届けを出しに行きます。
最近、スーパーとかで見かける5歳くらいの子供を見て、たったあんだけになるのに後5年もかかるの??あそこまでたどり着くのにあと何千回のおむつを替えて、ご 飯あげで、お風呂に入れないといけないのだろう??と思うと、子供に不幸があった時の親の悲しい気持ちが恐ろしいほど分かってしまうようになりました。か~、歳だねぇ

2010年10月16日土曜日

親ばかアクション その1

ケンです。

最近のナオちゃんの写真をちょっと上げたくて、ブログをアップします。

まず、顔を隠すナオちゃん。



このまま爆睡しておりました...



そして看護婦さんから習った巻き方でブランケットを巻いてみたナオちゃん。



マキ曰く、このままデパート辺りで商品棚に並んでそうな感じだそうで...笑




最後にマキの友達が送ってくれた子供用のスーツケースを運ぶ...



...



...じゃなくて、スーツケースで運ばれるナオちゃん。




しかもモノッスゴい仏頂面。



赤いよだれかけ掛けたら、なんとなーくお地蔵さんに似てるような気がしなくも...


っと、ま、親ばかぶりを見事に露呈するような、どうでもいい写真アップ4連発でした:笑

2010年10月5日火曜日

哺乳瓶デビュー

ここアメリカでは、母乳の赤ちゃんに対して哺乳瓶やおしゃぶりをあげるのは、数週間してから。とあちこちで言われます。理由は本物の乳首より、哺乳瓶の乳首やおしゃぶりのほうが良く出来ているらしく、'nipple confusion'という、ようは最終的に本物の乳首を選ばなくなるから。らしい。
ただ、この子、2~3時間おきにおっぱいが必要で、破水した日から一度の睡眠は寝れて2時間。そろそろ、がっつり寝たいと思ってた今日この頃。

昨日はなおちゃんの2週間検診でした。
めちゃくちゃ楽しみにしてたのは私。理由は、体重が生まれたときに戻ってたら哺乳瓶開始しても大丈夫。と黄疸の診断を受けたときに言われたから。体重は6パウンド9オウンスから7パウンド2オウンスにアップ!!

やった~

早速、家に帰っておっばい搾乳機でおっぱいを絞って夜は健にあげてもらう。と企て、病院で言われてた必要な60mlを目指す。これが、大変。だって、2時間おきにおっぱいを欲しがる=一時間しかアキが無い。その間にさすがに予備のおっぱいなんて溜まりにくい。結局50mlほど集め、9時過ぎまでたっぷりと授乳をし、床に就いたのでした・・・

で、いつもの泣き声「うりゃっうりゃっ」で起こされる。お~、ちゃんとベビーベットで今までちゃんと静かに寝てたのね。今日は一回スキップしてるから今は夜中の2時か3時かな??と思って起きて時計を見ると、

12時やんっ!!!
 いつもと一緒やん!!

なんでや~、なんでや~と思いつつ、結局いつも通り、何度も起こされ朝を迎え、健に聞いてみた。

すると、哺乳瓶では飲んだらしい。

だけど、私が寝た後30分もしないうちに、5分ほどで飲み干したらしい(汗)
お、おめ~りゃ、わたしゃの苦労の結晶を食事ではなく、スナックとして利用したな~

結局、なおちゃんは飲み干した後も2時間泣きっ放しだったらしい。健の夜はなおちゃんをあやすだけで終わった挙句、哺乳瓶を用意している間にワインを落として割ったらしい・・・。う~ん、睡眠不足はいややけど、そっちも嫌やな・・・。

なおちゃんを一発で泣き止ませる方法は今のところ、おっぱいにしゃぶりつくしかない。次に効くのは、健が音楽に合わせて一緒に踊ってあげること。でも眠りにまでは至らない。おしゃぶりをあげたら、吐く。バウンサーやスイングに乗ってもこんな感じ。


まるで「そんな子供だましにあたしゃだまされるモンですか」といわんばかりの行動。
完璧な本物志向である・・・

2010年10月1日金曜日

出産後の病院ステイ

出産の後の病院でのお話です。

日本では出産後、一週間病院にいれるようですが、ここではたったの2日。病院に入った日から2日なら、明日にはでないといけないの??と看護婦さんに聞くと、出産後2日よ。といわれ、安心した私と健。 LDRの部屋から違う部屋に移動するはずでしたが、移動先の部屋が空いてないからしばらく出産をした部屋にいることに。

朝7時になおちゃんが生まれて、しばらくぼ~っとして、Bradleyのお勧めのオレンジジュースを飲み、すごくお腹が空いてることに気づき、朝ごはんをオーダー。メニューはすべてアメリカ食でしたが、許容範囲内でした(これ、とっても大事)。食事は朝7時から夜7時までいつでもオーダーでき、全部ルームサービス。これは楽チンでした。

朝食後、しばらく寝て、健がなおちゃんを洗うことに。
私も参加したかったけど、立った瞬間に「くらっ」と来たので、ベッドから見学。ここでは、へその緒が取れるまでスポンジバスといい、体を拭くだけ。なおちゃんはどうやら体を拭かれるという行為がお気に召さないらしく、泣きっぱなしでした。

そんなことをしてる間にあっという間に昼ごはん。2時間前に食べたよね??と思いつつ、昨日晩御飯を抜いたお陰で二人ともまだまだ食べれる。私の血圧が低いらしく、いっぱい食べて飲むことを薦められました。食事の後、新しい部屋に移動。一人で立ち上がることを辞めたほうがいいと言われ、人生で初めて車椅子を使って移動しました。

新しい部屋に移ってすぐ、ともみちゃんがたくさんの薔薇を持ってなおちゃんに会いに来てくれました(あれ、写真がない)。その後は、部屋にあるケーブルテレビで久々に最近見れなかった番組たちを見て(経費削減のためトラベルチャンネルとかが見れない我が家・・・)ゆっくりと過ごし、なおちゃんもよく寝てくれて、シアワセ~だったのは朝の5時まで。なおちゃんの苦しそうな鼻息と泣き声で起こされました。

鼻が詰まってたみたいで、色んな看護婦さんに見てもらいましたが、生まれてすぐはよくある症状で顔が青くなってこない限り大丈夫と言われ、鼻を温めてみたり、色々試してると朝になってた・・・。げっっ、これが、子育てというものなのね(汗) 

翌日もたくさんの看護婦さんが何度も来て、授乳やあやし方のアドバイスをしてくれました。皆、違うアドバイスをしてくれたので、バラエティーが豊富でよかったです。

この日のうちに更に2組の友達がお祝いを持ってなおちゃんに会いにきてくれました。

なおちゃんが生まれたのは土曜日。その3日後に試験を受けて、帰りになおちゃんの足らないものを買って帰ってこようとしてた私たちにとって、微妙に足らな いものがありました。シーツとか、ブランケットとか。それを知ってたかのように全部持ってきてくれたPamelaとTim(っていうか、ベビーベッドを買ってくれたのもこの人たち)。最近出産した友達は、さまざまな便利グッズ を持ってきてくれました。感謝、感謝。

面会の合間にはジャグジーでリラックス。日本では入浴は避けるように言われるみたいだけど、ここはOK。逆に薦められる。私は自分に都合のいいほうを信じるタイプ。ツアーに来たときにここのジャグジーの綺麗さを知ってたので、しっかりこの日と、退院の翌日の2回、利用しときました。
私が、ジャグジーの快適さを実感しているあいだに、健はなおちゃんがロッキングチェアー好きのことを発見。
なおちゃんをあやすマスターになってきてる健。なおちゃんが泣くと、健のところにバトーンターッチ!!

で、あっという間に夜。ここは、なぜか夜中12時になおちゃんの検診をする。今日の晩は、黄疸の検査。見事にひっかかり、血液検査をすることに。足の裏からピアスをあける機械のようなもので、カチャっと足に穴を開けられ、そこから血を採る。カチャっという音と同時に「ウギャッ」と声をあげ、それからなき続けたなおちゃん。ごめんよ~。それだけは助けてあげられくて~。でも、終わるとすぐに泣き止んでました。

あっという間にまた朝。今日は12時に退院。はやっ。まだ心の準備が・・・。でもしっかりまたジャグジーに入り、健と私は早めにランチを食べ、最後の最後まで満喫しました。最後の仕事はなおちゃんをカーシートに乗せてチェックしてもらうこと。すっげーちいさいシートベルト付きでちっちゃいなおちゃんでもなんとかなった。ってところで、昨夜の注射以上のおお泣きが始まった・・・。これもまた、友達にお祝いで用意してもらった、絶対自分では買えなかった高級なカーシート。何がお気に召さないのか、ぎゃーぎゃー泣きながらの退院。車の中では少し落ち着きましたが・・・。でもこんな感じ。


たった3泊4日の病院生活だったのに、いざ、病院を出てると、めっちゃくちゃ長い間遠いところに居た気がしました。病院から家までのたった5分の間、なんか不思議な気分になり、家に着くとさらに不思議な気分。家の中は、試験のための勉強道具がいろんなところに散らばっており、「そういや、そんなこともしようとしてたな・・・」くらいに気持ちが変化しており、とっとと片付けて、なおちゃんグッズを倉庫から引っ張り出してきて、洗濯して、気づいたら夕飯。

夕飯も、またPamelaとTimが持ってきてくれました。しかも、ロッキングチェアーまで「家に使ってないのがあるから貸してあげるよ」と持ってきてくれました。また後日、友達のヘルプに関しては書きますが、本当に2,3ヶ月前からこのように、いろんな友人たちに助けられてここまでやってきました。日本での友達からのお祝いっていえば、必需品ではなく、プラスアルファーの高級品を送るイメージがあるのですが、アメリカでは、必需品を皆が揃えてくれます。晩御飯からベッドまで。今の私たちには、いろんな意味で必需品を用意してくれた友達にとても感謝です。

2010年9月26日日曜日

ナオちゃんの名前

ケンです。



さて、先日書いていたナオちゃんの名前の由来について、書いておきます。



まずファーストネームですけど、単純に音から入りました。

マキが自分の名前をアメリカ人に覚えてもらうのに苦労したという事から(当然ながら、私自身はそんな記憶ありませんけど:苦笑)、日米両方で通じる名前、という事で妊娠6ヶ月くらいからもう決まっていました。

でも、音から入った関係で、漢字が確定していません。

後付け的にあれこれ組み合わせを考えてはみたんですけど、結局うちらの希望する文字(『喜(マキのキに当たる漢字)』と『幸』もしくは『嬉』)をどうしても入れる事ができませんでした。



まぁ、たまーにいる昨今の若いカップルのように、訳の分からん当て字的な名前にする事は可能でしたが、それでは読みづらいし覚えづらいから後々本人にとってもマイナスかなーと:笑



かといってナオミをミドルネームにしてアメリカ名、ファーストネームに日本語の名前と別々の名前を使うと、後々本人が混乱するかもしれないと考え、名前は『なおみ』で確定としました。



で、当初はこれで名付けは終了、ミドルネームはつける予定がありませんでした。


ところがマキが出産前にアメリカ人の友達と名前の話をした所、今度は『ミドルネームは何?』と突っ込まれたそうです。
そこで、つけるつもりがないというと『何で?』『つけないと逆に理由を聞かれるよ』とか、終いには『ナオミ・マリーなんてどう?』と言われる始末。
むしろ逆につけない事の方が、アメリカでは不自然と思われるような節でした。


で、本当に最後の最後、二人でbirth certificate(出生証明)の書類を病院で書き込んでいる時にこの話になり、あれこれ再び考え直してみた所、ファーストネームに本来入れたかった漢字を入れられなかった事から、ミドルネームで盛り込んでみようかという話になり、前出の『幸』と『喜』を組み合わせて『ゆき』となりました。



ただ、当然のようにミドルネームは日本では表記されません。



ですから、この名前の意味はあくまでうちら二人の願い(幸せと喜びを見つけられるようになってもらいたい)って事で、二人の心の中だけにしまっておこうと思います。




ちなみに『なおみ』を音で選んだつもりだったんですけど、よくよくアメリカ人の発音聞いてると、『なおみ』と言うより『ねいよみ』か『ねよみ』なんですよね:苦笑



それと、ウチの弟の奥さんの名前が『ユキコ(ユキ)』さんで、その妹さんが『ナオミ』さんだそうな。


偶然とはいえ、見事にかぶったもんです:笑

2010年9月25日土曜日

アメリカでの出産 その2

以前、体内時計の研究者、上田泰己さんを取り上げた番組でお産は真夜中から明け方に多いということを言っていたから、もしかしたら夜中に陣痛来るかもしれないしね。といいながら、もしそうなったら、寝れないから、今寝よう!ということで、9時に二人とも寝ることに。

寝ながら、うすうすと陣痛を感じてたものの、夜の一時を越えるころには、陣痛のたびに起き上がらないと痛くて耐えれないレベルになってました。そのことをナースに伝えると、ジャグジーに入ったら楽になるよ。といわれたから、ジャグジーの用意をしてもらい、次は、お風呂で待機することに。健も椅子を風呂場に持って来て、二人で陣痛が無いときは半分寝ながら、陣痛があるときは、二人で耐えながら待つこと約2時間…。そのとき、急にいきみたくなってきたので、慌ててナースを呼んで、ジャグジーから出て、ベッドへ向かいました。

ベッドに移ってからのことは、健が日記に載せてた通り。子宮口がやっぱり開ききってないからいきむのは先生が来るまで待って。と40分ほど待たされてた間が地獄のように辛かった。健も、そんときは、無痛の痛み止めをうってもらおうか考えたっていうくらい、苦しんでたらしい。先生が来て、いきんでいいよ。と言われた頃には、疲れきってて、健によっかかっていきんで、1時間6分のいきみの後、なおちゃんがでてきました。

結局、私も疑ってた自然分娩が本当に起こってしまいました。破水から26時間。入院から14時間ほどで、陣痛促進剤もなにも使わないでなおちゃんは誕生しました。クラスをとってなかったらきっと最初から促進剤使ってたやろうな~。破水から出産までずっと支えてくれたのは、ナースでも実家の母でもなく健。この大変さを一緒に体験できて本当に良かったと思う。日本じゃ病院ではやらせてくれないな(笑)。日本で健が働いてたら、なおさら旦那は来れないよね。裕福じゃあないけど、家族の誕生に一緒に居れるほど贅沢なことはないな。健が私を支えて、私がなおちゃんを産んで、3人になってすぐ健が載せた写真の状態(こちら)でしばらくぼ~っとシアワセを感じてました。あの感覚、言葉では表せないけど、一生忘れないな~。

30分くらい3人で過ごして、私は実家に電話をして、健はなおちゃんの体重を量ったり、注射したり、というのに付き合って、朝ごはんをオーダーして、昼まで3人で寝て、その後に部屋を移りとりあえず、出産の部分は幕を閉じました。って、すぐに育児の幕がオープンするんやけどね・・・しかも、それは、死ぬまで閉じないんでしょう(笑)

アメリカでの出産 その1

まきです。
なおちゃん、生まれましたよ〜。ケンはすでに色々アップしてくれてるけど、せっかくだから私の話も載せとこっと。私と健は出産に向けてBradley natural birthのクラスを受講して準備に備えました。アメリカでの出産のことについて出産用語も何も知らなかった私たちにとっては、とても勉強になり、そしていい出産の思い出になりました。アメリカで出産をする予定の人で(読んでる人の中にいるかな〜?)出産のことを知らない人にはとてもおすすめです。

前のブログにも書きましたが、私が受講しようと思ったのは、無痛分娩のほうが痛いし、腰痛とかの後遺症が残るかもよ。っていう、4ヶ月先に妊娠した友達の言葉でした。出産の痛みは「鼻からスイカ」としか知らなかった私にとって、痛みが少なくなる方法を教えてくれるということでそのクラスに飛びついた訳でした。詳しくはこちら

ちょうど私が「き〜っ」っていうスムーズにいかない日々の日記をアップし、勉強終了宣言をして、友達の「退職祝い」に健と夜出かけた後の一週間前の今日、朝の4時半くらいに「おしるし」らしきものがきました。

その後、すこしだけ、「陣痛かな??」って感じの痛みが2時間ほど続き、一応、病院に連絡をして様子をみることになりました。その時点で、健も学校に行くのをやめて、いつ病院に行ってもいいように洗濯したり、荷物まとめたり、出産のときのおやつを買いに行ったり、カレーをいっぱい作ってくれたり、畑の収穫をしたりしてくれました。


午後になっても何か水っぽいものがでることを病院のナースに言って「破水」の可能性を伝えたのに、「おしるしだって」と言い張るナース。「金曜だし、何で言い切れるのよ!」と言ってやっといやいや予約を入れてくれました。いやな対応されたのはこれだけでしたが、、、

一応荷物とカーシートをのせて 健とクリニックへ行くとやっぱり破水だったらしく、そのまま入院する事に。当直の先生に会い、先生に病院に着くと陣痛促進剤を飲むように言われた私たち。自然分娩がしたい事を伝えて

「やだ」


と、言うと、3cmしか子宮口が開いてない破水した状態で待つ事の危険性を伝えられ、病院に着くまでに考えといて。といわれ、クリニックをでることに。道中、健とやっぱり言われたね〜と話ながら病室に到着。病室では、楽しみだったおやつを広げて、DVDをセットして遠足気分の私たち。そこにナースがきて、やっぱり点滴をするから。と言われました。で、もちろん、

「やだ」


で切り返しました。「オーダーと違うわねえ〜」といいながらもオッケーしてくれました。
その後、友達のともみちゃんも来てくれて、いよいよかな〜とうきうきになってた私たちでした。


 
ともみちゃんが帰った7時くらいから、しばらくテレビをみたり音楽を聴いたりしながら様子をみることに。陣痛促進剤を断ったとき、「夜まで待って」って言ったので、ここでまた健と相談。どうしようかなと・・・。

破水をしているため、陣痛が来るのを待つ時間が長ければ長いほど、感染症にかかる可能性があがり、感染症にかかると帝王切開になるかもしれない。そうなれば、自然分娩など全部吹っ飛んでしまう。だから、とっとと陣痛促進剤を飲んでせめてものでも普通分娩をしなさい。という意見も分からんでもない。でも、私の中では陣痛を薬で強引に起こさせた場合の痛みは、鬼のように痛いはず。自然分娩でも痛いのは痛いだろうけど、その痛みが自然に起こっているなら、耐えれるって思えるんじゃないかな~という勝手な自分の解釈があったから、なかなか判断がつかなかった。

そのとき、健がBradleyの本を開いて最初の出産は平均36時間かかるし、分娩の90%以上は自然に起こるってのを確認し、ナースさんに来てもらい、また子宮口は3cmしか開いてないていわれたけど、二人で「じゃ~、明日の朝まで待ってみるか~」ということにしました。

(続く)

2010年9月24日金曜日

ナオちゃん体操

すっかり親ばかとなりつつある、ケンです。




さて、やっと生後6日目を迎えたナオちゃん。


最近ここ2日ぐらい、私らの夕飯時に、なにやら奇妙な動きをするようになりました。
手足をのばしたり曲げたり、かなり不規則に体をくねらせる謎の動き。

名付けて『ナオちゃん体操』。


こう見ると結構元気そうなナオちゃんなんですが、ちょっとした悩みもあります。


まず、鼻が詰まりやすい事。
呼吸がたまに苦しそうで、口から不規則に短く息をしたり鼻を鳴らしながらぐずる事があります。



次にゲップが上手くできない事。
肩に顔をのせて背中をいくらさすってやってもゲップをできない事があり、それがおなかに溜まってぐずる事が多くあります。

しかもこのゲップが上手くできなかった後に出るおならが、これまた強烈
今日の病院帰りにも2発かましてくれたんですけど、思わずこっちがむせ込みそうになるくらいの爆弾小娘ぶりです。



そして最後に、黄疸が出ている事。
映像でナオちゃんの背中に青く光るものが見えると思いますが、これは光線療法の装置を背中につけている為です。

この黄疸のおかげで既に3回採血されていますが、そこは将来クィーンとなる者。
針でかかとに穴をあけられたときもおっぱいにしゃぶり付き、『キュ!』っと一瞬声は出しますが、あとは黙々お食事に専念。
血をしぼられている間も、意にも介さない大物ぶりを発揮しています。

小学生の時、日本脳炎の予防接種が怖くて先生方に逮捕されるまで、校舎の反対側まで泣いて逃げた私とは大違いです。


おならの臭いといい、採血の時の態度といい、ただモンじゃない事だけは請け合いです。
将来が楽しみですわ〜











...っと待てよ?



クィーンが二人ってことは、家庭内での階層構造上一番下に来るのは...





...





うーん、考えないでおこ...

2010年9月21日火曜日

ナオミ・ユキ・ホシノ

えーっと、ケンです。


ご存知の方がおられるかと思いますが、表題がうちらの長女の名前です。

ナオミ・ユキ、略してナオちゃんです。

誕生日は9月18日(土)午前6時59分。
コバラス村一番の医療施設、グッド・サマリタン・リージョナル・メディカル・センターの4階にて生まれました。

名前の由来は結構長めの話になるんで説明は別の機会にして、とりあえず写真と簡単な話だけでも挙げておきます。

ちなみに後ろの方に掲載してあるナオちゃんの顔についてなんですが、生まれてわずか数日でかなり変わったんで、ひょっとしたら来週には別人のようになっているかも?笑

それはそれで、またアップロードする楽しみがある訳ですけど。



なにはともあれ、まずは出産直後の写真。


さて、何で私がマキの後ろに陣取っているのか、不思議に思われる方もおられるかもしれません。

これにはちょっと理由があり、本当は分娩台の上でマキが自分で両膝の裏をもって両足を持ち上げる形での出産予定でいたんですが、あまりの痛みに過呼吸を起こしてマキの両手がしびれてしまい、自分の足を定位置まで持ち上げられませんでした。

そこで私が後ろに入り込んで代わりに両足を持ち上げる、この体制での出産となった訳です。


で、マキの上にいるのが、ナオちゃんなんですけど...



分かりますかね。



爆睡中です。



出産後、挨拶代わりにちょっと声を出した後は、わずか数秒で爆睡

この後、またお医者さんの検査に引き回されても、検査が終わる度にまた爆睡

今に至るまで、ほとんどずーっと、爆睡

初日に泣いたのは、安眠を妨害されたときだけ。


とにかく、寝る、寝る寝る



正直、寝る事にかけては天才かもしれません。


まぁ、静かなのはいいんですけど、なんかノビ太君みたいで、ちょっと不安。



そのナオちゃん、最近は食欲がおう盛になってきていて、マキの胸に吸い付くと、今度はずっと吸いっぱなし。

普通は片方15分程度だそうですが、ナオちゃんは20分以上はざら。
片一方だけで45分という記録を持つ強者でもあります。



という訳で、彼女の現在のライフ・スタイルは爆睡→暴食→爆睡→...の繰り返し


食べてないときは、ただひたすらに寝まくる。

寝てないときはひたすら飲みまくり。

これ、間違いなく私がやったらマキからお叱り受ける典型的な生活なんですけど、赤ちゃんだったらやっぱり許されるんでしょうか。





うらやましい限り...




そんな彼女の特徴は、とにかく指が長い事。


分かりづらいかもしれませんけど、とにかく細くて長い指をしています。

出産直後に看護婦さんから『将来はピアニストかバレーボール・プレーヤーね』とお墨付きをもらったくらいです。


爪も細くて長いんですが、問題は一体どっちに似たのか。

正直な所、マキも私も、こんな長い指はもっておりません。

ひょっとして、突然変異?っつーか、進化?



そんで、こっちが足の指の写真です。
なぜか、一体誰に似たのか、手の指同様に長ーい指をしています。



ところでナオちゃん、まだあまり笑ってくれません。
ポケーっとしているか、泣いているか、爆睡しているか。

いい顔の写真を撮ろうとしたら、結構大変です。
何回も何回も試みて、やっと最近撮れたちょっとだけ笑うナオちゃんが次の写真です。


最後に、病室を尋ねてくれた友人たちが置いていってくれた0歳の誕生日プレゼントに囲まれてご満悦のマキちゃんとナオちゃんのツーショットで閉めることにします。



案の定、ナオちゃんは爆睡しておりますけど。