お久しぶりです。相変わらず月刊になったうえ、パワーアップどころかパワーダウンの日記・・・
Mixiからは更にクリックが必要で、コメントするのにも、更にもう一仕事が必要になったこのブログ。
今までの私の(決してけんのとはいいません)くだらない日記じゃ、そりゃ皆離れますわな・・・。というわけで、今日は今話題のサッカーについて。
まず、断っておきたいのは、私はサッカーという競技は「ゴールポストに向かってボールを蹴る。」以外一切何も知りません。だから、私が今日言いたいことは、サッカーのことではなく、岡田監督に対する「世間」の扱いです。
MixiニュースとYahooニュースしか日本のニュースを見ない私に目に留まったことですが、確か岡田監督の評価って、交流試合???練習試合の段階では、
「最悪」
だったんぢゃなかったっけ???解任するべきだ。ってのまで読んだ気が・・・
それが試合で勝って、決勝まで初めて進んだ瞬間
「名匠」
ですか???挙句の果てに「岡ちゃん、ごめんね」ハッシュタグがツイッターで流行るって・・・・
う~ん、やっぱり私には納得いかないよ。試合前は「がんばれ!!」って言ってあげれないんやろか??なんで、4年に一度の大切な試合前までこき下ろす必要があるのか私には全然理解できない。その上、結果がでたら手のひらかえて・・・。
大体、日本のサッカーや選手に詳しい人ってどんだけいるんやろ??ワールドカップの時にしかでてこない話題やのに、そんときだけはもんのすごい盛り上がり、言いたい放題言うリポーターやサポーターたち。日ごろから応援して分析してる人なら色々言っていい気がするけど、その瞬間のみのサポーターにそれに便乗する権利があるようには思わない・・・。興味本位、ミーハーで参加するなら、選手たちの邪魔にならないようなサポートをしろよな~。試合を見て、「あ~!おしい!!なんでやねん~」みたいな実況中継やその試合をピュアに振り返る程度にしといたほうがいいと思うのは私だけでしょうか??
この一連の出来事で感じたこと。今の日本って、自分に甘く、他人に厳しい??
今までもそうか、、、大体、新聞や雑誌に出るプロの人って私みたいな一般人より「すごい」んだよ。その日本の期待の星を一般庶民は尊敬して応援するべきじゃないのかな???そしたら、もっともっとすごい人や、すごいものを生むことができると思う。そろそろやめようよ、出る杭を打つのは。日本全部が沈んできてるんだから。
2010年6月30日水曜日
2010年6月29日火曜日
iPhone問題
iPhone、来年の1月からVerizonで販売開始...
前々から言われていた事だけど、今度はホントなのでしょうか...
だとしたら、今2年契約結んじゃうと、乗り換え不可能に?
...
でも、2年半後にアメリカにいる保証はないから、AT&Tのままでいいか。
前々から言われていた事だけど、今度はホントなのでしょうか...
だとしたら、今2年契約結んじゃうと、乗り換え不可能に?
...
でも、2年半後にアメリカにいる保証はないから、AT&Tのままでいいか。
Labels:
iPhone
2010年6月26日土曜日
野球観戦
最近、毎度となったケンです。
再びシアトルに行ってきました。
目的は...ご想像の通り、野球観戦です:苦笑
世の中ワールド・カップなるものが騒がれているようですが(かくいう私の研究室でも、連日インターネットでの観戦が盛んで、やかましいので図書館へ移動して勉強しておりますが)、その場だけのファンなんて、個人的にとても薄情に思えて仕方ないので、まったく意に介さず、連日メジャーリーグの自由研究を行っています。
でも、たまーに周りから『日本、勝ったぞ!』なんて言われても、『興味ない』で会話終了って言うのも何だな〜とか、思ったりしてますけど...
さて、それはさておき、今回観戦しにいった試合の対戦相手はレッズ。
シンシナティのチームで、この日まではナショナル・リーグ中地区トップでした。
何よりシアトル地元のスーパー・スター、ケン・グリフィ・ジュニア(先月に引退:涙)の前に所属したチームで、その親父さん、グリフィ・シニアも所属していた事で知られています。
特段スゴいチームではなく、勝率もやっと5割のアップアップ状態。
それでも首位に立てるのだから、今年のナ・リーグ中地区のレベルのほどが知れます。
ま、この時シアトルは勝率はイチローの打率並みでしたから、何も言う権利ないんですけどね:汗
運良くというか、やっといい席のチケットを取るコツをつかんだというか、今回は最高の席が取れた上(バックネットの三塁寄りの端、前から9列目)、先発がエースのクリフ・リー。
試合自体にも力が入りますが、今回は更にバブル・ヘッドがもらえる特典付き。
更に言うならこのバブル・ヘッド、イチローとグリフィ・ジュニアの2体セット。
しかも、グリフィはつい1ヶ月ほど前に引退しているので、正真正銘、彼の最後のバブル・ヘッドです。
これだけキレーにコンボが決まれば、そりゃもう気分は遠足前の小学生並みです。
ホント、前日の夜は寝付きが良くありませんでした:苦笑
何はともあれ、予算と時間を許してくれた愛妻マキちゃんに、ホント感謝、感謝。
さて、そんなシアトル小旅行?は、まず金曜日にマキが仕事から帰ってきた朝11時半の出発から始まりました。
途中、ポートランドとタコマで見事な渋滞にはまり込み、先着3万名しかもらえないバブル・ヘッドは正直、危ういかと思いましたが、なんとか開幕1時間ちょっと前の6時ちょっと前には球場に入れ、バブル・ヘッドは無事ゲット。
そのまま指定された席の方へ移動しました。
その席なんですが、前述の通り、グランド最前列からわずか9列目。
入り口から階段を下りて行くと席に近づくにつれ、目の前にどんどんグランドが近づいてくる感じです。
実際席はダイアモンド・クラブと呼ばれるVIPシートの真後ろで、しかも席は階下のトンネルの関係で、この列は私ら二人分だけ。
思わず、顔がニヤけましたね。
さて、夕飯の名物ガーリック・フライド・ポテトにチキン、それとチリ・ホットドッグを食べ終えるとほぼ同時に試合開始。
試合は両チームともエースが先発しただけあって、恐ろしく締まったものになりました。
相手投手は制球難らしく、投球数の半分はボール。
ランナーを溜め込みはするんですけど、そこはエースの意地なのか、最後の一人を出させません。
イチロー君も、バットに当てはするんですけど、結局終わってみれば4打数無安打。
対するシアトルのエース、リーは安定感抜群。
常にストライクを先行させ、全くレッズ打線に隙を与えません。
フォアボールもなく、ほとんど毎回3人で閉める感じです。
案の定、試合は流れるように進み、代わった中継ぎからなんとかもぎ取った1点をリーが完封で守り、シアトルの勝利。
私としては結構、満足だったんですけど、やっぱりクライマックスがないというか、展開にいい意味での刺激が少なかった事もあって、マキちゃんはちょっと満足できなかったようです。
やっぱりイチロー君に打ってもらって、ホームランも1本か2本飛び出し、3点4点シアトルがリードして、エースがピシッと最初から最後まで閉める。
これが一番分かりやすいし、観ている側としても盛り上がるんでしょうけど...こればっかりは、運ですからねぇ。
なによりシアトルの冬の天気より湿りきってる今のマリナーズの打線に、まとまった得点を期待するのは、ちょっと酷かもしれません。
さて、その後は帰りのラッシュで混みまくっている駐車場を避け、近くのクリスピー・クリームでドーナッツを少々。
翌日の朝ご飯分も買って、予約を入れておいたホテルへ移動しました。
翌日はお昼に、エチオピア料理なるものを食べにいきました。
このお店はシアトル大学のすぐ脇にあり、比較的人通りも多そうな道に面しているんですが、何せ学校は夏期休暇の真っ最中。
お昼時にも関わらず、お店には私ら二人しか終止おりませんでした。
中はアフリカ出身っぽいおばさんとおばあちゃんが二人きりで、おばちゃんは相当暇なのか、料理が出てくるまでの間、ずっーとマキにアフリカ(エチオピア)を紹介しまくり。
会話に鼻を突っ込むとどうも厄介になりそうな匂いを感じた私は、テレビで流れるエチオピアの人たちの踊りの映像を脳死状態で観察してました。
さて、その料理ですが、スプーンやフォークはなく、素手でクレープのようなものに香辛料の利いたソースを浸して食べるタイプです。
クレープのような生地は薄黒いものと、肌色に近いものの二種類があり、薄黒いものは酸味が強く、肌色のものは全く癖がありませんでした。
ソースは何種類も違ったものが大皿にまとめてもられていて、見た目には鮮やかなんですが、たまーにあった甘いものを除いて基本的には辛いものばかり。
素手で食べる、スパイシーな料理って言う関係でどことなく、インド料理を思い出させます。
結論から言って、味自体は悪くなかったのですが、辛いもの自体が苦手のマキちゃんと、辛い物好きながら体が受け付けてくれない私にとっては、あまりありがたいものではありませんでした。
初めてという事で、相応に楽しめましたけど、おそらく今後お目にかかる事はないのではないでしょうか:苦笑
そんなこんなで、その後はウワジマヤによって軽く買い出しをした後、シアトルを後にしました。
再びシアトルに行ってきました。
目的は...ご想像の通り、野球観戦です:苦笑
世の中ワールド・カップなるものが騒がれているようですが(かくいう私の研究室でも、連日インターネットでの観戦が盛んで、やかましいので図書館へ移動して勉強しておりますが)、その場だけのファンなんて、個人的にとても薄情に思えて仕方ないので、まったく意に介さず、連日メジャーリーグの自由研究を行っています。
さて、それはさておき、今回観戦しにいった試合の対戦相手はレッズ。
シンシナティのチームで、この日まではナショナル・リーグ中地区トップでした。
何よりシアトル地元のスーパー・スター、ケン・グリフィ・ジュニア(先月に引退:涙)の前に所属したチームで、その親父さん、グリフィ・シニアも所属していた事で知られています。
特段スゴいチームではなく、勝率もやっと5割のアップアップ状態。
ま、この時シアトルは勝率はイチローの打率並みでしたから、何も言う権利ないんですけどね:汗
運良くというか、やっといい席のチケットを取るコツをつかんだというか、今回は最高の席が取れた上(バックネットの三塁寄りの端、前から9列目)、先発がエースのクリフ・リー。
試合自体にも力が入りますが、今回は更にバブル・ヘッドがもらえる特典付き。
更に言うならこのバブル・ヘッド、イチローとグリフィ・ジュニアの2体セット。
しかも、グリフィはつい1ヶ月ほど前に引退しているので、正真正銘、彼の最後のバブル・ヘッドです。
これだけキレーにコンボが決まれば、そりゃもう気分は遠足前の小学生並みです。
ホント、前日の夜は寝付きが良くありませんでした:苦笑
何はともあれ、予算と時間を許してくれた愛妻マキちゃんに、ホント感謝、感謝。
さて、そんなシアトル小旅行?は、まず金曜日にマキが仕事から帰ってきた朝11時半の出発から始まりました。
途中、ポートランドとタコマで見事な渋滞にはまり込み、先着3万名しかもらえないバブル・ヘッドは正直、危ういかと思いましたが、なんとか開幕1時間ちょっと前の6時ちょっと前には球場に入れ、バブル・ヘッドは無事ゲット。
そのまま指定された席の方へ移動しました。
その席なんですが、前述の通り、グランド最前列からわずか9列目。
入り口から階段を下りて行くと席に近づくにつれ、目の前にどんどんグランドが近づいてくる感じです。
実際席はダイアモンド・クラブと呼ばれるVIPシートの真後ろで、しかも席は階下のトンネルの関係で、この列は私ら二人分だけ。
思わず、顔がニヤけましたね。
さて、夕飯の名物ガーリック・フライド・ポテトにチキン、それとチリ・ホットドッグを食べ終えるとほぼ同時に試合開始。
試合は両チームともエースが先発しただけあって、恐ろしく締まったものになりました。
相手投手は制球難らしく、投球数の半分はボール。
ランナーを溜め込みはするんですけど、そこはエースの意地なのか、最後の一人を出させません。
イチロー君も、バットに当てはするんですけど、結局終わってみれば4打数無安打。
対するシアトルのエース、リーは安定感抜群。
常にストライクを先行させ、全くレッズ打線に隙を与えません。
フォアボールもなく、ほとんど毎回3人で閉める感じです。
案の定、試合は流れるように進み、代わった中継ぎからなんとかもぎ取った1点をリーが完封で守り、シアトルの勝利。
私としては結構、満足だったんですけど、やっぱりクライマックスがないというか、展開にいい意味での刺激が少なかった事もあって、マキちゃんはちょっと満足できなかったようです。
やっぱりイチロー君に打ってもらって、ホームランも1本か2本飛び出し、3点4点シアトルがリードして、エースがピシッと最初から最後まで閉める。
これが一番分かりやすいし、観ている側としても盛り上がるんでしょうけど...こればっかりは、運ですからねぇ。
なによりシアトルの冬の天気より湿りきってる今のマリナーズの打線に、まとまった得点を期待するのは、ちょっと酷かもしれません。
さて、その後は帰りのラッシュで混みまくっている駐車場を避け、近くのクリスピー・クリームでドーナッツを少々。
翌日の朝ご飯分も買って、予約を入れておいたホテルへ移動しました。
翌日はお昼に、エチオピア料理なるものを食べにいきました。
このお店はシアトル大学のすぐ脇にあり、比較的人通りも多そうな道に面しているんですが、何せ学校は夏期休暇の真っ最中。
お昼時にも関わらず、お店には私ら二人しか終止おりませんでした。
中はアフリカ出身っぽいおばさんとおばあちゃんが二人きりで、おばちゃんは相当暇なのか、料理が出てくるまでの間、ずっーとマキにアフリカ(エチオピア)を紹介しまくり。
会話に鼻を突っ込むとどうも厄介になりそうな匂いを感じた私は、テレビで流れるエチオピアの人たちの踊りの映像を脳死状態で観察してました。
さて、その料理ですが、スプーンやフォークはなく、素手でクレープのようなものに香辛料の利いたソースを浸して食べるタイプです。
クレープのような生地は薄黒いものと、肌色に近いものの二種類があり、薄黒いものは酸味が強く、肌色のものは全く癖がありませんでした。
ソースは何種類も違ったものが大皿にまとめてもられていて、見た目には鮮やかなんですが、たまーにあった甘いものを除いて基本的には辛いものばかり。
素手で食べる、スパイシーな料理って言う関係でどことなく、インド料理を思い出させます。
結論から言って、味自体は悪くなかったのですが、辛いもの自体が苦手のマキちゃんと、辛い物好きながら体が受け付けてくれない私にとっては、あまりありがたいものではありませんでした。
初めてという事で、相応に楽しめましたけど、おそらく今後お目にかかる事はないのではないでしょうか:苦笑
そんなこんなで、その後はウワジマヤによって軽く買い出しをした後、シアトルを後にしました。
登録:
投稿 (Atom)