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2015年5月8日金曜日

韓国へ移住

さて、かな〜りご無沙汰となりました、健です(っつか、家族でかなりご無沙汰ですが)。

そのご無沙汰の間、我々一家にはかなーりの一大事が起きまして、まぁ皆様ご存知かと思いますが、結論から言うとアメリカから韓国へ仕事の関係で移住となりました。
いわゆる、転職ですね(国も変わってるんで転国?)。
日本の巷で倒産寸前と有名な某Sの北米研究所から、お隣の韓国で日本のエンジニアを食いあさっているという某Sへ。
まぁ、転んだ元が元なら転んだ先も先で、どうやら国も会社も変われど名前のイニシャルとよくない意味での評判だけは変わりません。

さて、その移住先ですが、韓国はソウルの南、ファソン(華城)という街のドンタン(東灘)という地域になります。

一体、そりゃどこだ?と思われた方、それ、まさに2ヶ月前の私です。

ええ、韓国の予備知識、地理も言語も含めて一括0です。
ブルゴギ知ってるってだけで、胸張れるレベルです。

しかもこの空っぽさ加減、私だけじゃなくて一家総員仲良く右へならえ!です。汗

で、場所なんですが、Google Mapsで見た感じ、こんな場所のようです。


これ以上詳しく住む場所は書けませんけど、まぁ、概ね地理としてはこんな感じのところに位置するようです。

首都ソウルからは多少離れますが(電車で40分程度とかいう話です)、すぐ近くに大きなスーパーやらショッピングモールやら何やら色々あって、便利そうですけどね。

韓国語が分かれば。

奴ら本気でハングル一筋ですからね。道路標識まで。
ホンマ、情け容赦ないです。

冗談抜きで現時点では、店の真正面で突っ立ってみても、そこで何が売られているかすら皆目見当つきません。

ストビュー(韓国版のGoogle Mapsもどき)で見た感じ、こんなんですから。

この写真でお店が一つでもなんだかわかった方がおられましたら、もれなく韓国までご招待致します。

って、マジなところ、本当に生きていけるんだろうか。
あぁ、だんだん本気で不安になってきた。笑(汗)

都会の真ん中で家もあって金もあんのに餓死なんて、洒落んならんわー
韓国語、がんばろ。

というわけで、我ら一家の無事を祈っといてください(半分本気で)。

では。