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2013年8月19日月曜日

出産とおばあちゃん

久しぶりのブログです。
今日までの一か月、母が出産の手伝いに来てくれて、今日、帰っていきました。空虚感に浸りながらこのブログを書いてるところです。

この一か月、不思議な一か月でした。まず、母と一か月も一緒に住んだのは10年も前の独身で子供もいなかったとき。両親の傘下には、仕事を辞めた時とか、帰省の度に潜り込んでたけども、私の生活に母がいるというのは、初めてで、アメリカってのもあり、子供がいるってのもあり、本当に「不思議」でした。

最初のほうはいつ子供が生まれてもいいように近所を観光したりして過ごしました。
ポートランドに行ったり、



ファーマーズマーケットに行ったり、

ブルーベリー狩りに行ったり、

ワイナリーに行ったり、




いつ生まれてもいいように、毎日備えること2週間。待てど暮せどでてこない、わが子2号。1号は10日前にでてきたのに。暇ができると、喧嘩の原因をちゃんと探し出す私たち親子。ストレスがピークを迎えたころに、破水が来て入院。予定日より2日遅れて、2013年8月2日午後8時55分、3230g、49.5cmのりおなが誕生しました。



二人目は確かに早く生まれたけど、一人目のような新鮮さがないのか、歳なのか分からないけど、決して楽ではありませんでした。でも、前回のお産で学んだこと(破水してしばらくしたら、自然に陣痛が来ること、子宮口は急に開くこと)は分かってたので(必ずしも毎回同じとは限らないでしょうが)、健が看護婦さんにちゃんと話をしてくれて、思い通りの出産にすることができました。


夜9時に生まれて、そのあと健は病院に泊まり、なおみんはおばあちゃんと二人で家で初めて私たち抜きで一晩を過ごしました。おばあちゃんといっぱいごっこ遊びをしてもらい、楽しく過ごしたそうです。噂には聞いてたけど、今回の病院はベットの寝心地が悪いし、健はソファーだし、ごはんはまずいし、新生児の世話の仕方とか一切指導のない病院でした。ここで一人目産んでたら、知らずに危険なこといっぱいしてただろうな・・・(続く)











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