今年は鳥さんの衣装を一応購入。去年は3ドル50セントだったけど、今年は7ドルも奮発!!
今年はここの日本人の人たちと、パンプキンパッチに行って来ました。パンプキンパッチとは、農家に行って、ヘイライドっていう名のトラクターに乗ってパンプキンを収穫したり、干草のピラミッドに登ったり、巨大とうもろこし畑の迷路があったりという、この時期特定のアメリカのちょっとした農家イベントです。子供向けのイベントだから、思春期を越えてアメリカに来た私には無縁の場所だったので、私も今回が初めて。
入場料の4ドルを払って、まずは小動物とふれあいましょうコーナー
やぎ、羊、にわとり、馬、牛、うさぎ、と定番のファーム動物たちに囲まれて幸せそうなお嬢さん。
次は、わらでできたピラミッドでお遊び
けっこうでっかいピラミッドをぐいぐい登っていくお嬢さん。いつからそんな強気になったのかい??
なかなか一番上から降りてこないお嬢さん。そんなに登れるんだったら、滑り台からも降りたらいいのに・・・・
ん??登ったか???じゃ、やっぱりピラミッドからも降りれないっておち??
こんな高いところまで、迎えにいく羽目になりました。ね、全体像を見ると割りとおおきいでしょ??
ちなみに、帰りには仲良くなった日本人の友達3人でピラミッドの中にある穴にはいって出てくるのを拒否。おやつで釣ってでてきました。
次はヘイライドに乗ってパンプキン狩り!!
誰がそんなに大きいの持って帰るんじゃい!!というサイズのものを選んだなおみさん。
もちろん帰りは、このパンプキンを運ぶだけでなく、「ダッキー(抱っこ)」を要求され、おじょうまで運ぶ羽目に。
その後はトラクターに乗ってみたり、他にも色々あったけど、全部は回りきれず。すごいね、アメリカの農家は・・・
また晴れたらパパと来ようね。っと言いながら、この日がここでの最後の晴れの日となりました。来年はパパとも来ようね~
で、健がさっそく作ったジャックオーランタン
一週間足らずで腐り、ハロウィーンの2週間前くらいに破棄。
もうひとつは、寸前にって置いてたけど、雨ばっかりでズルズルしてると、彫らずに終わってしまった。そして、今も庭にある・・・
で、これがお嬢様のパンプキン。
幼稚園でペイントしたそうです。
ハロウィーン当日は、モールの中でtrick or treatをしました。お店でキャンディーをもらうから、一つ一つ近いし、屋根もあるし、最高ねって行って見るとすんごい混んでて、びっくり。びっくりしたお嬢さんは私から離れずずっと「ダッキー」。衣装は家で着せた瞬間に脱がれたので、一応持っていったものの、ずっと逃げて着ずじまい。まったく・・・。来年に着て貰おうっと。
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